山と仏を発信する中で、新しい「登拝(とはい)」の形を提案できないだろうかと考えました。
現在の一般的な登山のスタイルと、伝統的な山岳信仰の登拝では、大きな距離があると感じています。
そこで、その2つの間を繋ぐ新しい「登拝」スタイルを、UL登山の文脈から提案をしています。
私が提案する#UL登拝のスタイルは以下のようなものです。
1,山の神さま・仏さまを深く感じるため
2,伝統を大切にしながら、オシャレでシンプルなスタイル
3,「安全」や「マナー」登山としての部分も大切に
旅行にも、温泉旅行やショッピング、聖地巡礼や歴史探訪など、
様々なスタイルがあるように、登山にもいろいろなスタイルがあります。
その一つに、仏さまに手を合わせる登山があっても良いのではないでしょうか。
もちろん、山で仏さまに出会ったときに軽く手を合わせるだけでも素晴らしい体験になると思いますが、
そこからもう少し、伝統的な登拝に近づいたスタイルで登山をしていただければ、
より仏さまを深く感じる、素晴らしい体験ができると思います。
そんな、新しい登拝スタイルである#UL登拝を提案しています。
詳しくはnoteをご覧ください。